実家の奈良に帰省してきました。 | スタッフブログ

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実家の奈良に帰省してきました。

2018.09.27 未分類

橋村@技術満足室です。

父の一周忌で実家のある奈良に帰省しました。

法要の3時間程度の行事のため帰省ですので、あまり贅沢できないなあ~と

夜行バスで強行帰省です。なんと1万円程度で12時間バスに揺られていれば

仙台から関西まで移動できます。

夜行バスの名前はフォレスト号(近鉄バスと宮交で運行)!

仙台とユニバーサルスタジオを結んでいます。

といっても、わたしはUSJに行くわけでないので京都駅で下車して、

近鉄特急で近鉄奈良駅に到着です。

12時間、ずーっと、「妖怪ウォッチワールド」三昧で、10000mAhのバッテリを2個、iPhoneSEで使い切りました。バスのフリーWifiも結構動いていてWiMaxはほとんど使わずじまいでした。

バスに乗ったのも「妖怪ウォッチワールド」で妖怪コレクションを充実させる

ためという、ちょっと、格好良くない理由も大きいです。でも、もし、ピーチエアラインを予約していたら関西国際空港が水没していて予約がキャンセルされ大変だったことを考えると今回の深夜バスの選択はなかなか運がよかったのかもしれません。

<奈良・猿沢池>

奈良は仙台に比べればかなり暑いと思っていたのですが、あまり体感温度は変わらず

快適に過ごせました。

お土産は、菊之寿というお饅頭を五十個、宅急便で仙台と東京のオフィス送ってしまいました。

このお饅頭は、かなりお勧めで社内でも好きな人が多いようです。

お店の歴史も「弊店祖 菊屋治兵衛(きくやじへい)が 豊臣秀吉公の弟君

豊臣秀長公に連れられ大和の国に参りましたのが天正十三年(1585年)でございます。。。。」

とあるのでなかなかの歴史があるようです。

この菊之寿は、一個、250円ぐらいしますが、それだけの味わいがありますので、

ぜひ、奈良に行かれた方はぜひお土産にどうぞです。

帰りは、夕ご飯に京都駅で「どんぐり」という店でお好み焼きと京都の庶民のお酒「月桂冠」の熱燗をいただいてのんびり仙台に帰ってきました。

往復で2万前後なら、また、来年でも、夜な夜なのゲームもかねて実家の母親のもとに顔出すのも親孝行になっていいかなと考えています。

ほんだら、ばいなら。。。