こんにちは。技術満足室の近藤です。

 

皆さんは音楽用のサブスクを何か契約していますでしょうか？

 

私はアップルミュージックを使っています。
これがとっっっても便利。
便利すぎてCDをほとんど買わなくなってしまったのはちょっと寂しいところです。

 

そんなアップルミュージックの機能の一つに
自分の流した曲のジャンルから似たようなジャンルの曲を自動再生してくれる
というのものがあります。

 

古くはレコード屋で行われてきた「digる」
作業が自動でされるようになってきたわけです

（私はレコードを一枚も持ってませんが、、）

 

そしてこないだこの自動再生機能で出会った曲にとんでもない衝撃を受けたので
この場を借りて共有させていただきたいのです。

 

その曲がこちら
ともちゃん9さい with 不可思議/wonderboy – タイム
https://www.youtube.com/watch?v=lyiwrxEs-TM

 

奇抜なアーティスト名に思われるかもしれませんが
ともちゃん９さいは都内で活動されていた詩人です。
https://note.com/tomochan9sai/n/nc5decd94136e

 

この方が書いた詩をシンガーソングライターの不可思議/wonderboy氏が
リミックスしたものが先ほどの楽曲となっています。

 

まず一聴して、これが歌なのか？？？？？って思う人もいると思います。
歌詞に対してメロディというものがこの曲に関しては無いんです。

 

しかしながら男声女声交互に入り乱れる絶妙な抑揚のリーディングや
エモーショナルなバックトラックに私は一気に引き込まれてしまいました。
通してダークな曲調なので怖く感じる方もいるかもしれないです。

 

他の曲も聴いてみたいなと思って調べてみると
ともちゃん９さいは令和１年に、
不可思議/wonderboy氏は1stアルバムを出した１か月後の2011年に

亡くなられているそうです。

 

ふと真心ブラザーズの「拝啓ジョンレノン」の歌詞が脳裏に思い浮かびました。

 

最近大物ロックミュージシャンの訃報もよく耳にします。
好きなバンドもいつまで活動してくれるのかわかりません。

 

ライブ、観に行けるときは多少無理しても行こうと改めて思いました。

 

まずは今年の夏に最後のライブツアーだと公言している
Mr.BIGの東京公演に、、、、！

 

と思ったのですがチケット取れませんでした・・・・。。。。