昨今のインターネット業界について | スタッフブログ

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昨今のインターネット業界について

2024.12.20 未分類

こんにちは、お客様満足室に所属するインターネット星人です。

私は小さいころからインターネットがある環境で育ち、長い間この業界で働いています。
お母さんのお腹にいた時もへその緒からではなく、ファイバー線から栄養を摂取していました。本物のインターネット星人です。(こちらの真偽のほどはご想像にお任せします。)


今回はそんな私が、インターネット業界の現状と今後について考えてみました。

そもそも一口にインターネット業界と言っても、Webサイトの制作やWebマーケティング、SNS運用、当社の様なプロバイダ事業など、職種や業務内容は企業によってさまざまです。
またBtoCやBtoBなど、取り扱うサービスによって取引先の形態も異なります。

インターネット業界の市場規模と利益率は、全業界の中でもトップクラスの数値です。
コロナ禍により家で過ごす時間が増えたことが、業界にとってプラスに働いたと言えるでしょう。


◇インターネット業界の現状の課題
現在、インターネットでの買い物が一般的になったことで、宅配事業者への負担増大が社会問題化されています。
宅配事業者は一見すると、インターネット業界とあまり関係ないのでは?と思われがちですが、ネット通販市場の拡大に伴って、物流の小口多頻度化が進んでいるのが現状です。
インターネット業界は、宅配事業者の負担増大を他人事として捉えるのではなく、自分ごととして向き合っていく必要があると思います。

◇インターネット業界の将来性
国内のインターネット利用率は高く、市場規模は増加傾向にあります。
総務省の発表によると、2019年のインターネット付随サービス業の国内生産額は4.1兆円です。
2005年から2019年の年平均成長率は9.1%と、市場規模が年々拡大していることがうかがえます。
コロナ禍によって業績が落ち込む業界も多いなか、「外に出ないで過ごす」という習慣はインターネット業界にとって追い風となり、まだまだ伸びしろがあると思います。

◇最後に
当社ではプロバイダ事業の立ち上げをお手伝いしております。
プロバイダ事業を始めたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。
私たちが、皆さまの新しい挑戦を全力でバックアップいたします!!

当社では、業界20年以上の豊富なノウハウで事業の立ち上げをサポートしています。
ぜひお気軽にお問合せください。