オーディオインターフェース
技術満足室 橋村です。
今、Mac MiniやMac BookAirにGarageBandでBluetooth接続の
49Keyのキーボードで音符入れたり、フリーのサイトからMIDI音源
ファイルダウンロードして、エディット画面で加工したりして聞いて
います。MIDI接続する際はRolandのUSBのMIDIインターフェース
を使っていたりします。
そんな時、突然、高専に進学した娘がDTMをやるぞーと息巻いていた
のでコンピュータの専門家としては先に勉強しておかない質問に答え
られない。。。そうなれば、父の権威が保てない!
というわけでまあまあ本格的にDTMをする人達はどうしているのだろう
と確認してみました。ちょっとした音楽系ユーチューバと呼ばれる人たちは
PCにオーディオインターフェースをつけてマイクやスピーカ、そして、
MIDI経由で打ち込みをしているようだ。
オーディオインターフェースはコンデンサマイクに対応したキャノンケーブル
(ファントム電源制御つき)の数が多いほど値段が高いし、ミキサー機能
がしっかりしているものが大きくなるが使い勝手が良いみたいです。
でも、まずは基本的な動きが見えればいいので、メーカ的に好きなYAMAHAで
選ぶことにしました。
STEINBERG (スタインバーグ) UR24Cオーディオインターフェイス
です。
ちょうど、このUR24Cというタイプは、新しいシリーズが出る前なのか
マイク端子が2つある割には在庫処分感があり安めに買えました。
YAMAHAはSTEINBERGというドイツの会社を2005年に買収してから
長いお付き合いをしている様です。付属でついてくるCubaseAIというデジタル・
オーディオ・ワークステーション (DAW)ソフトも結構業界のスタンダード
のライト版らしく、そんなところもあってのチョイスです。
ちなみにリモート会議などでは以下のYAMAHA自体が設計したAG03シリーズ
でコンデンサマイクを制御してテレワークの会議しているひとも多い様です。
一時期、半導体工場の火事で入手が厳しかったそうですが今では新型が手に入る
模様です。こういうフラットな形のものが意外に使い勝手良さそうですが、
机のスペースを使いすぎるし、MIDIインターフェースもないので、
通常の据え置き型を選んでしまいました。RolandのUSB-MIDIインタフェース
ケーブルがなくなって本体周りが少しはスッキリするかなあ〜
そのうち使ってみての感想もあげたいと思います。
広瀬の図書館の鯉のぼりです。すっきり抜けるような青空とのセットは
いい感じです。。。
おしまい。