こんにちは。技術満足室の近藤です。

最近は釣果もあまり良くないので（4連敗中）

好きなバンドについて話そうと思います。

私が一番好きなバンド

Red Hot Chili Peppers

カリフォルニア出身の言わずと知れたモンスターバンドです。

ラップとロックを融合させたオルタナティブバンドの先駆けとされています。

日本でよく言うオルタナとは一線を画した音楽性を持っています。

高い演奏技術とエネルギッシュなライブパフォーマンスから「世界最強バンド」とかいわれています。

日本では「レッチリ」の略称が最もなじみがありますね。

海外ではレッチリではなくRHCPとかchili peppersと呼ばれることが多いみたいです。

このバンドについて語ると話がとんでもなく長くなってしまうので

今回は初聴の方にお勧めのアルバムを紹介したいと思います。

「Stadium Arcadium」

レッチリ黄金期を支えた新世界三大ギタリストとしても知られるジョン・フルシアンテが参加した最後のアルバムです。

ジョンは2019年末に10年のブランクを経てバンドに電撃復帰を果たしました。

私自身ジョンがいる時代のレッチリを生で見たことがないので次の来日公演は何があろうと観に行くと決めています。

それはそうとこのSAは通常のアルバムにもかかわらず2枚組28曲入りという大ボリューム。

当時本当は30数曲できていたらしいのですが、そぎ落とした結果の28曲なので内容も濃いです。

Death Noteの主題歌にもなったことで日本でもっとも知名度がある「Dani California」や「Snow(Hey oh)」も収録されています。

ベース弾く方は是非Charlieをコピーしてみてほしいです。楽しいフレーズ満載です。

ギターを弾く方はTurn it againや21st Centuryのアウトロを聴いてみてほしいです。

ジョンのギターがもれなく爆発してます。