エレキギターを買いました。
技術満足室の橋村です。
今回、誕生日祝いに今の変化のない生活に喝を入れるべくエレキギターを買うことにしました。
と言っても、楽器を全くやったことがない写真部オタク(ギタリストもオタクか?)を
続けてきた自分にはどれだけできるか自信ないですが、買った以上、頑張るしかないという
ギターを買うことにしました。
商品名がとても長いです。
momose MST1-PRM/J-SP’19 (DLPB) [オールラッカーフィニッシュ&ハカランダ指板採用のSTモデル] 【2019ディバイザー商談会選定品】
Momoseの名前通り、日本製のギターです。
メーカーは、ディバイザー。長野県松本市の会社です。
バッカス(エレキギター)やヘッドウェイ(アコースティックギター)といったブランド名のシリーズもあります。
Momoseの名前は、ギターを作り続けて55年以上、信州の名工とも呼ばれる
百瀬恭夫(ももせやすお)さん監修/制作を行うギターブランドだそうです。
私もコンピュータのエンジニアを初めて30年以上経ちますがまだまだ新米ですね。
仕様は、
ボディ: Alder1P
ネック: Maple
指板: Jacaranda
ナット: Oiled Bone
ブリッジ: GOTOH/GE108TS C
マシンヘッド: GOTOH/SD91-05M MGT N
フレット: JESCAR/9662S
ピックアップ: Mojotone/59CLONE Strat N(F),59CLONE Strat C RP/RW(C),59CLONE Strat B(R)
コントロール: 1Vol,2Tone,5Way PU Selector
スケール: 25.5inch
ナット幅: 42.0mm
指板R: 210R
フィニッシュ: All Lacquer
だそうです。
ハカランダ指板はフィンガーボードと呼ばれる左手で弦を押さえる部分です。Jacarandaでハカランダとも読むんですね。
ローズウッドとも呼ばれバラの香りがするらしいです。(ギターになっても香りするかなあ〜)
南米のあったかいブラジルに昔はたくさんあった様です。
※ ただし、今は、まだ、ワシントン条約の附属書Iに登録されていて利用している製品は政府機関の許可が必要! ( ・∇・);
https://blog.goo.ne.jp/combat-guitars/e/882706dd0b63978b3dae0a7e5ba6bf07
の記事を見るといい音が出るそうです。
また、ポリウレタン塗装ではなくラッカー仕上げのギターの様で、かなりデリケートらしいので大切にしていきたいと思います。
もし使いきれなかったら、娘をガールズバンドのギタリストになれ!って勧めてみようかなあ〜。