うちに野良の迷い猫がきました
ごきげんよう。高嶋日向子@社員満足室です。
去年の今頃,我が家の玄関先に一匹の猫(ハチワレ)がやってきました。
その子は以前から近所で見かける猫でしたが,その日はどうしたことか
玄関に入ってきて座ってしまいました。
様子がおかしかったのでそのまま保護。病院に連れて行きました。
それからというもの,怒涛の月日が流れました。
猫さんが妊娠していたこと。
病院に連れて行ったらお腹に4匹いて明日には生まれると言われたのに,それから一週間以上たっても産む気配がなくてただの便秘なのではないかと本気で心配したこと。
産むときは人間に見えないところで産むと聞いていたのでこっそりのぞいていたのに,結局母の膝の上で産み落としたこと。
しかも6匹だったこと。
それから家族会議を何度もして,子猫の里親を探すこと,そして母猫は避妊手術をして外に放すこと。が決まりました。その後,元々我が家にいた家猫2匹(どちらも野良出身),犬さん1匹(シェルター出身)に加えて子猫が6匹,ママ猫さん1匹,計10匹が我が家にすまい,母は子猫のお世話で(孫ができたと喜んでいたのもつかの間)ヘトヘトになっていました笑
そうこうしているうちに,おかげさまで,子猫全匹の里親さんも決まり,別れる時にはみんなで泣きました。
残されたのはママ猫さんでしたが,避妊手術を終え,包帯の隙間から子猫にお乳をあげていた姿が痛ましく,1月にさしかかろうという寒空の下,外に出すのも心苦しかったので,また家族会議。
結局父の「もうこれ以上猫をうちに入れない」(死にそうな子猫が雪の中倒れていたりしたら,それは例外らしい)という厳たる条件付きで,ママ猫さんはうちの猫になりました。
名前はコハダちゃん。
魚の名前からとりました。(この時はとてもスリムで身が引き締まっていました。今はグラマーです)
今でもうちの周りには何匹か野良猫がいます。
母はさくら猫プロジェクトというものを行なっていて,かわいそうですが野良猫を保護し避妊,去勢手術を施してからまた元いたところに返しています。
ですが,野良猫の数は減るどころか,毎シーズン新しい子猫の姿を目にします。うちの近くに車通りの多い道路があり,時々猫がはねられていたりするのをみます。
そういう時,とても虚しい気持ちになります。
無駄な命をこれ以上増やさないためにも,さくら猫プロジェクトという言葉が
もっと広まるといいなあ。
と今では我が家で一番,ふてぶてしいコハダを見ると思うのです。