里帰りしたメジロ
2018.06.24
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おはようございます!
法人営業部の森田です。
駒込オフィスに喜多方は、もとい、来た方はご存知と思いますが、
窓越しに木々が少しですが茂っております。
この気に憩いを求めてか、小鳥がやってきておりました。
それに気づいたのは去年の11月頃でした。
何の鳥だろう?
ある時その小鳥が枝に短かったとはいえ10秒ほどじっとしていて、
気づいたのでした。
「メジロだ!」
目の周りが白いからメジロ(^^;
【目の周りの白い輪が特徴であり、名前の由来ともなっている by wikipedia】
そんなメジロですが、鹿児島の実家の庭にも来てて、
オヤジがミカンを梅の木の枝にさしてあげてたことを思い出してやってみたら、
一日一回見るか見ないかだったメジロが毎日、それも複数羽やってくるようになりました。
それを観察して分かったのですが、必ず二羽でやってくるのです。
庭には二羽のメジロがいる。スルーしてください(^^;
多分それは夫婦のようです。
仲の良い夫婦から亭主関白はたまたかかあ天下の夫婦まで様々。
それも、必ず一組づつやってきます。
どこかで待機して入れ代わり立ち代わりやって来るようです。
そんなメジロ君たちが、
ある日突然来なくなったのです。
ミカンがなかったのでオレンジにしたからなのか?
オレンジジュースが気に入らなかったのか?
調べて分かったのですが、
彼らは山に子育てに帰ったようです。
このオフィスの近くには六義園、旧古河庭園などがあり、
そこから来ていると考えられますが、
子作り、子育てのために山、どこの山なのかはわかりませんが、
帰郷したようです。
また、非繁殖期に戻ってくるのを楽しみにしている今日この頃です。