枯れた技術の水平思考
2020.04.16
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技術の川田です。
最近のコロナ騒ぎにより、あらゆる物の物流が悪くなったり経済が停滞したり、自粛ムードになったり、あまりいいニュースを聞かない今日この頃です。
その影響は家庭用ゲーム業界にも波及していて、
「外出自粛で家庭にいる時間が長い」「海外から部品を調達できない」
とのことで、2017年3月3日(なんと3年前!)に発売されたNintendo Switchが、
今になって需要が供給を大幅に上回り、品薄状態が続いているそうです。
大の任天堂ファンである自分もリングフィットアドベンチャーで遊びながら
「『最近の若者のゲーム離れ!』のように報道されていたのは、単に余暇が少なすぎただけなのでは……」
と考えてしまいました。
さて、「働き方改革」よりも「コロナウイルス」の方が効果的に働き方が改革され、
(外出は制限されるものの)大幅な余暇が生まれたことによって新たな発見をした人も多いのではないでしょうか。
コロナニュースが絶えない日々ですが、
これを機に「Afterコロナ」または「withコロナ」を考え、身の周りでテクノロジーを用いていかに無駄を省いて課題を解決し、
どのように普段の生活をアップデートしていくか、そんなことを思いました。