ディスカバリーチャンネルの見過ぎ
2019.05.14
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こんにちは!﨑山@技術です!
GW中に実家へ帰省したところ、父から畑を耕しておいてくれと頼まれたため、雑草を抜いたりなんだりと整備したうえで、堆肥(腐葉土)を撒きにかかりました。
「とりあえず全体に振りかける感じでいこうかな~」と思い、堆肥をスコップで掬ってばらまいたところ、、
ん!?!?!?!?!?!?
「うっわカブトムシの幼虫やんけ!!!」
ということでそのあともわんさかと幼虫が出てきて数えたら10匹くらいいました。
でも不思議ですね。普通だったらこの見た目なので「気持ち悪い」とか「育てようかな」って感情が出てくると思うんですが、その時私が真っ先に思ったのは
「これ食べれるのかな?」
でした。
最近Youtubeでディスカバリーチャンネルのサバイバルゲームの動画とかをよく見るんですが、その影響か、昆虫食への抵抗感が徐々になくなってきているんですね。。。
ちなみに私がよく視聴するサバイバル番組は、エド・スタフォードさんという探検家が人里離れたところで数週間程度生活する、というものです。人間文化とはかけ離れたところに何もない状態(全裸)で放り込まれても生活していく姿を見ると、人間は意外とたくましいなと思ったりします。
そのエドさん、まあよくわからぬもの(カブトムシの幼虫・セミ・謎のキノコなど)をぽんぽん食べるんですね、生で。泥水も何のためらいもなく飲むし、胃の強さが尋常じゃないです。
さてカブトムシの幼虫ですがこのままだと耕運機によって土の養分となってしまう恐れがあったので、近くの木の近くに穴を掘って腐葉土とともに入れてあげました。
夏になったらでてくるかなぁ。