文庫化も待ってました
こんにちは。社員満足室の太田です。
以前、ブログで十二国記という小説本の新刊を心待ちにしている
という話題を書かせていただきましたが、実はそれだけでなく
その他の本やマンガも、平行して新刊発売を日々待ちわびて
過ごしています(^^;
あれもこれも、、まだ出ないなーーーと思っていた今日この頃…
先日、ちょうど本屋さんを通った時に、レジ近くに嬉しいお知らせが!!
恩田陸先生の最新作「蜜蜂と遠雷」の文庫本がついに発刊!!
文庫本がどうしたって?という方もいらっしゃるかと思いますが…
通常、本はまず単行本といってハードカバー(表紙がしっかりめ)で
大きさもそこそこある、あの形で発刊されます。
その後1~3年の期間を経て、文庫本というソフトカバーの一回り
小さい体裁で、再発刊されるという流れになってるそうです。
※ただし、全ての本が必ずしもこのルートをたどる訳ではないです
(ライトノベルとかは最初から文庫だったりしますし、あんまり
売れなかったやつは文庫化されなかったり。。)
そして、持ち歩いて好きな時に読みたい人や、おうちのスペース事情
により少しでもかさばらない形で保管したい人は、早く読みたい気を
抑えたり抑えなかったりしながら、実は人知れず文庫化をじりじりと
待っているのです!!(-ω-;
そんな、文庫派の(おそらく)多くが待っていた「蜜蜂と遠雷」が、
やっと文庫化されましたーーー!!!\( ‘ω’)/
単行本もチラッと見たのですが、上下二段になってて、かなり長そう…
と思っていたら、やはり文庫版は上下巻に分けられていました( *´艸`)
十二国記最新刊のゴールデンウィーク前発刊の夢は、とうとう
叶いませんでしたが、これと社内のYさんからお借りした本で、楽しい
ゴールデンウィークが過ごせそうです!