文庫化も待ってました | スタッフブログ

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文庫化も待ってました

2019.05.03 未分類

こんにちは。社員満足室の太田です。

以前、ブログで十二国記という小説本の新刊を心待ちにしている

という話題を書かせていただきましたが、実はそれだけでなく

その他の本やマンガも、平行して新刊発売を日々待ちわびて

過ごしています(^^;

あれもこれも、、まだ出ないなーーーと思っていた今日この頃…

先日、ちょうど本屋さんを通った時に、レジ近くに嬉しいお知らせが!!

恩田陸先生の最新作「蜜蜂と遠雷」の文庫本がついに発刊!!

文庫本がどうしたって?という方もいらっしゃるかと思いますが…

通常、本はまず単行本といってハードカバー(表紙がしっかりめ)で

大きさもそこそこある、あの形で発刊されます。

その後1~3年の期間を経て、文庫本というソフトカバーの一回り

小さい体裁で、再発刊されるという流れになってるそうです。

※ただし、全ての本が必ずしもこのルートをたどる訳ではないです

(ライトノベルとかは最初から文庫だったりしますし、あんまり

売れなかったやつは文庫化されなかったり。。)

そして、持ち歩いて好きな時に読みたい人や、おうちのスペース事情

により少しでもかさばらない形で保管したい人は、早く読みたい気を

抑えたり抑えなかったりしながら、実は人知れず文庫化をじりじりと

待っているのです!!(-ω-;

そんな、文庫派の(おそらく)多くが待っていた「蜜蜂と遠雷」が、

やっと文庫化されましたーーー!!!\( ‘ω’)/

単行本もチラッと見たのですが、上下二段になってて、かなり長そう…

と思っていたら、やはり文庫版は上下巻に分けられていました( *´艸`)

十二国記最新刊のゴールデンウィーク前発刊の夢は、とうとう

叶いませんでしたが、これと社内のYさんからお借りした本で、楽しい

ゴールデンウィークが過ごせそうです!