宮本から君へ
「くだらねぇと呟いて、冷めた面して歩く、
いつの日か輝くだろう、溢れる熱い涙」でお馴染みの技術満足室・みやじ担当関です
みなさん、エレカシいいですよ。エレカシ。
本日のタイトルは絶賛、放映中の深夜ドラマ「宮本から君へ」のから引用してます。
漫画原作のドラマなんですが、原作者がエレファントカシマシが好きで、
主人公の名前を「宮本」にしたって背景のある漫画です。
漫画の内容は、新卒営業マンが不器用 に社会や人とぶつかりあいながら、
成長していくって内容なんですが、只のサクセスストーリー じゃなくて失敗して、
失敗して、それでも自分を通す宮本の成長を描いている、泥臭い作品です。
現代において、なあなあな人間関係を気付いて、一見上手くはやれてるけど、
虚しさや孤独を感じてる人には、何事にも真正面からぶつかって、砕けちって、
それでもぶつかり続ける宮本の姿には、どこか羨望を感じてしまうかもしれないですね~。
そして、なによりドラマ主題歌が最高!THE・エレカシ!THE・みやじって感じの
曲に仕上がってます!
エレファントカシマシ – Easy Go(宮本から君へVersion)
イメージとしては、RAINBOWに近いメロディーの疾走感に、俺たちの明日のような
泥臭い歌詞がのってる感じの最高の1曲ですよ、こいつぁ・・・・。
アルバム発売が待ちきれないぜ~(*ノωノ)
基本的にエレカシの曲って「頑張れ!」ってメッセージが根底にあって、
その頑張れが、「お前の人生の主人公は、お前なんだから頑張るしかねーだろって」
って事なんだと思うんですよ。
昔のような俺ならなんでもできる!なれる!やれる!って全能感
はなくなってしまって、ただ普通のサラリーマンとして、
俺の人生こんなもんか~って 感じる事もあるわけですが、
エレカシの曲とか聞くと普通の自分が自分だけの特別な
人生を歩めたらカッコよくね?その為には、ガムシャラに今にしがみ付いて頑張る
しかないべ!って思えてくるんですよ。
ダメな自分も、良い自分も受け入れ、肯定して生きていく。
そんなダサかっこいい生き方 していきたいですね。
とりとめ、なくなってきましたが、何が言いたいかっていうと、
「30代になって少し、老けるとエレカシしみるわ~ 」って話でした!
なんなん、その落ち(笑)
んで、最後に勝手に告知!弊社で働いてる齋藤くんがフェスに出演予定です!
■サマラバ(6/30)
今を熱く生きる男、齋藤くんの雄姿をご覧あれ!
ennでやるみたいっす!それでは、ギプリャ!!