ひょんなことから
こんにちは。技術満足室の佐々木真弓です。
ひょんなことから、娘の同級生が家に遊びに来ることになりました。
親同士でお茶飲み話をしていたら、うちの娘がピアノを習っているから、お友達も習いたいとの事。
であれば…と、近所でピアノを教えている、友人に連絡してみました。
すると、なんと、昨日、グランドピアノが家に来たばかりなので、ぜひ来てほしいというではありませんか。
さっそく、遊びに行ってみました。友人に説明を受けるお友達のお母さんの周りで、そのお家に新しく来た子猫たちと走り回る子供達(落ち着いて話などできない雰囲気です)
帰ってくると娘が、「私も、○○(友人)に習いたい」というのです。
友人と言っても、娘にとっては公園で昔から一緒に遊んでいた同級生のお母さんなので、いつかは言われるだろうと思っていましたが、ちょうど次の日は、今教えてくださっているピアノの先生のお家に前々から招待されていたので、このタイミングで辞めたいと言うのは酷すぎる(T0T)
私はもう夜も眠れませんでした…
~意を決し、私(と息子(年少)が少し)が習うことにすれば何とか乗り切れるかも!?~
恥ずかしながら、ピアノを習うことは子供の頃の夢でした。
以前の記事、ピアノが寿命… | スタッフブログ (speedia.co.jp)の後、半年後に状態の良い中古ピアノが入ったと連絡を受け、購入したところ、とても良い音で、先生が来て弾いてくれることで本当に癒されていました。
いつかは…と思いつつ、先延ばしにしていたことです…
全く楽譜も読めないド素人の無謀な挑戦ですが、ピアノはボケ防止にもいいというので…
当社のBGMで流れているような美しい演奏を目指すのは困難だとは思いますが、無理せず長い時間をかけ、一歩ずつ頑張ってみようと思います。
おしまい。