算盤について
おはようございます。人間の原田です。
最近はクリスマス(&受験)シーズンですね。ということで、算盤について
書き込みます。
算盤は小学生とか中学生の習い事で定番かと思われますが、
学生時代まで自分は数の計算をする場面に遭遇した時に、
筆算か電卓か、数式処理ソフトをちょっと使って計算していました。
ここ数年はプログラムで、様々な対象について、結構面倒な手計算を
数値計算に置換できるのかな~位の気分で生存しておりました。
そのため算盤が気になったのです(^^)
というわけでやってみました。
感想を申し上げると、「難しすぎる」でした。ゆえに秒で断念しました。。。
なんでできるのだろうか。。。子供たちの力はすごいなーとつくづく
感じております。
どこが難しいかというと、筆算では10の位の繰り上がりのみで計算可能なため、
「10進法」と相性が良いのです。これは世間一般で使う数字であります。
その一方、算盤はなんと・・・上部に5を表す玉が1つあるためか(?)、
「2-5進法」なるものと相性が良いようです。
この用語は「そろばん」についてちょっと調べてから知った用語のため、
仕組みについてはわかった気分にはなったのですが・・・
実際計算してみようとすると、思うように手が動かず。。。
足して4以下になる2数の計算(1+1,1+2,1+3,2+2,etc…)は、下の玉たちを
いじるだけで簡単にいけてしまいますが、それは暗算(イメージ)でもできます。
しかし、2+4になった瞬間に、筆算で言うところの「繰り上がり」が現れ。。。
即断念したというわけです。
つまり、下の玉だけではダメなのです・・・上の玉も大切です。
いまだに暗算の方が速いなと思っている段階なので、算盤の良さはまだ
わかっていないな~という感じがしています。
コツをつかめるまで気長にやっていきます。
———–終わり————