エレキギターを買いました。 | スタッフブログ

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エレキギターを買いました。

2019.10.21 未分類

技術満足室の橋村です。

今回、誕生日祝いに今の変化のない生活に喝を入れるべくエレキギターを買うことにしました。

と言っても、楽器を全くやったことがない写真部オタク(ギタリストもオタクか?)を

続けてきた自分にはどれだけできるか自信ないですが、買った以上、頑張るしかないという

ギターを買うことにしました。

商品名がとても長いです。

momose MST1-PRM/J-SP’19 (DLPB) [オールラッカーフィニッシュ&ハカランダ指板採用のSTモデル] 【2019ディバイザー商談会選定品】

Momoseの名前通り、日本製のギターです。

メーカーは、ディバイザー。長野県松本市の会社です。

バッカス(エレキギター)やヘッドウェイ(アコースティックギター)といったブランド名のシリーズもあります。

Momoseの名前は、ギターを作り続けて55年以上、信州の名工とも呼ばれる

百瀬恭夫(ももせやすお)さん監修/制作を行うギターブランドだそうです。

私もコンピュータのエンジニアを初めて30年以上経ちますがまだまだ新米ですね。

仕様は、

ボディ: Alder1P

ネック: Maple

指板: Jacaranda

ナット: Oiled Bone

ブリッジ: GOTOH/GE108TS C

マシンヘッド: GOTOH/SD91-05M MGT N

フレット: JESCAR/9662S

ピックアップ: Mojotone/59CLONE Strat N(F),59CLONE Strat C RP/RW(C),59CLONE Strat B(R)

コントロール: 1Vol,2Tone,5Way PU Selector

スケール: 25.5inch

ナット幅: 42.0mm

指板R: 210R

フィニッシュ: All Lacquer

だそうです。

ハカランダ指板はフィンガーボードと呼ばれる左手で弦を押さえる部分です。Jacarandaでハカランダとも読むんですね。

ローズウッドとも呼ばれバラの香りがするらしいです。(ギターになっても香りするかなあ〜)

南米のあったかいブラジルに昔はたくさんあった様です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%82%A6%E3%83%83%E3%83%89

※ ただし、今は、まだ、ワシントン条約の附属書Iに登録されていて利用している製品は政府機関の許可が必要! ( ・∇・);

https://blog.goo.ne.jp/combat-guitars/e/882706dd0b63978b3dae0a7e5ba6bf07

の記事を見るといい音が出るそうです。

また、ポリウレタン塗装ではなくラッカー仕上げのギターの様で、かなりデリケートらしいので大切にしていきたいと思います。

もし使いきれなかったら、娘をガールズバンドのギタリストになれ!って勧めてみようかなあ〜。