大東岳に登った
2017.11.09
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技術満足室のリヒターです。
10月10日、小学校の秋休みに会社を休んで子供と一緒に大東岳に登りました。
大東岳は仙台太白にあり、秋保大滝の奥にある二口から二本の登山道があります。
表登山道のほうが短くって人気。
実は去年も大東岳を登ろうとしましたが、誤って裏登山道から入山してしまって山頂までたどり着けませんでした。
同じ間違えは二度しません。
今年は無事に表登山から入山。
それでも登山は楽でありません。
山頂まで5キロの距離で標高差1000mを越えなければなりません。
登山は緩やかな道で始まります。
何度も沢を渡って、道は次第に険しくなります。
休憩を取りながら、登っていきます。
他の登山家は一人も会いませんでした。
八合目で最難関、鼻こすりと呼ばれる急斜面。
用意されているロープを使って登ります。
かなり疲れました。
後少し登ったら、山頂に着きました。
天気が良ければ、蔵王連峰、月山を見えるようですが、
山頂は雲の中、展望はありませんでした。
持ってきたおにぎりを食べて、下山しました。
雨が降りはじめ、道がかなり滑りやすくなりましたが、二人は無事に帰りました。。
トラッキング情報と写真
見えたはずのパノラマ(少なくとも理論上)
https://www.heywhatsthat.com/?view=SV7TWLPK