還暦祝い(その6) | スタッフブログ

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還暦祝い(その6)

2019.12.16 未分類

みなさん、こんにちは。 土日・夜間担当のフジタです。

 

シリーズでお送りしている、私の還暦祝いグアム旅行の

一大プロジェクトの続きです。

 

私と愛妻を乗せた飛行機は、無事グアム国際空港に着陸しました。

 

異国の地の空港で、手続きには少し不安が有りましたが、みんなの

歩いて行く方向にくっ付いて行って、無事入国手続きも完了しました。

 

シーズンになると、入国手続きにすごく時間が掛かると聞いていたので

念のため、ESTAも用意していました。

ESTAの列は、一般の列よりも確かに短めでしたが、

まだシーズン前の様で、それ程は変わらない感じでした。

 

ほっと一息ついて、スタッフの方の迎えの車を待っていると

思わぬ問題が発覚しました。

私の、(マイナー携帯の)ワイモバイルが、携帯もスマホも

通信が出来なかったのです。

ローミングを設定する以前の問題で、電波がそもそもない

状態でした。(妻のドコモのスマホは普通に通信出来て

いました。)

 

慌てましたが、折角外国に来たので、一旦忘れて外の風景を

眺めることにしました。

 

ホテルまでの道すがら、シュロの樹が生い茂って、

南国ムード一杯です。

 

途中、多くの人だかりのマイクロネシアモールなどの建物を

眺めながら、送迎のマイクロバスは、タモンの中心街へ。

 

途中、リーフホテルやシェラトンホテルなどで宿泊客を順次降ろして、

バスはいよいよ、私たちの泊まる、フィエスタリゾートグアムへ到着です。

 

このホテルは、タモン地区の中心街からは大分離れていて、

建物も少し古めですが、タモンビーチのほぼ中央に位置しており、

グアムで最もビーチから近いホテルです。

 

ホテルのロビーから、プールの有るガーデンを抜けてそのまま

ビーチに抜けられます。

他のホテルは、概ねビーチに対して縦に建っているいるものが多いのですが

このホテルは、ビーチに向かって横に建っていて、どの部屋からも

真正面に海が広がり、私たちがホテルを選ぶ、決め手になりました。

後でHISのスタッフから聞いた話では、元々は日系の第一ホテル

だったそうで、その人も、家族を呼ぶ時は、このフィエスタリゾートを

使うと言っていました。

 

ホテルに到着して、6階のベランダから、チェアに座って異国の

ビーチ風景を眺めるのは最高の贅沢でした。

夕方の景色の移ろいを眺めて、夜になると、眼下のビーチサイドでは

バーベキューディナーショーのファイアーダンスやトロピカルダンスが

始まりました。

サイズは小さくなりますが、面白いので、階上からタダで観ていました。

 

夜は、ワールドカフェという、ホテル内のレストランで夕食。

バイキングが31ドルですが、初日は無料。

アルコール代だけ負担して、料理を堪能出来ました。

 

早めに寝るつもりでしたが、ここで小さな失敗。

グアムは1時間、日本より時間が早く、まだ21時と思っていたら

実は22時。

急いで片付けやシャワーを使って、長かった旅の1日目が

終わりました。

                    (次回へつづく)