還暦祝い(その4) | スタッフブログ

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還暦祝い(その4)

2019.10.02 未分類

みなさん、こんにちは。 土日・夜間担当のフジタです。

 

さて、シリーズでお送りしている、私の還暦祝いグアム旅行の

一大プロジェクトがスタートしました。

 

グアムへの出発は、48()の朝です。

85分仙台空港発、成田空港行きの飛行機に乗ります。

 

仙台空港には、7時までに到着しないといけないのですが、

私の住む、県北部美里町からは、始発の電車を乗り過ごすと

間に合わなくなってしまいます。

 

最初の飛行機に乗り遅れたら、全てが台無し。

 

それで、市内のホテルに前泊することにしました。

 

47()の朝、早起きして旅行と出勤の荷造りを完了。

いつもの様に、7:47小牛田発の電車に乗りますが、

いつもと違うのは、大きなスーツケースを抱えていることと

隣に、同じスーツケースを抱えている奥さまがいることです。

 

駅前のタリーズで朝食、JR病院に入院していた母親を

見舞った後、妻はホテルへ、私はご出勤。

 

20時までお仕事の後、愛妻の待つホテルへ。

晩酌後、早めに休みましたが、トラベラーズハイ、という

やつでしょうか。二人とも良く眠れません。

 

3時前、「もう起きちゃおっか」ということになり、早い支度を始めました。

コーヒーを沸かし、身支度、荷造りをして早朝の電車で仙台空港へ。

 

6時ころ、久々に仙台空港に到着。

仙台空港は去年秋の千歳空港行き以来で、とても懐かしい感じがしました。

 

搭乗手続きまで時間が有ったので、前回同様、3Fの、飛行機が良く見える

コーヒーショップでモーニングをいただくことに。

出発前の至福の時間です。

 

さて、いよいよ搭乗手続き。

飛行機は、成田で乗り継ぎですが、スーツケースはここで預けると、

そのままグアムまで持って行ってくれます。

 

成田までの便は、予想通りあのプロペラ機でした。

でも、久し振りの飛行機はやっぱり楽しい。!!

 

山並みの風景が良く見えました。

そして飛行機は、1時間余りで成田へ。

 

国内線から乗り継ぐと、以前スイスに行った時とは勝手が違って

手荷物検査などに並ぶ場所を間違えそうになりました。

妻は、何故か手荷物検査の際に再検査になって、少し焦りましたが

何とか無事に手続きを終えて、出発ロビーへ。

 

成田のターミナルはとても広くて、免税店や飲食店が沢山並んでいます。

歩いているととても気持ちが良い。

 

出発は35番ゲートでしたが、手前の33番ゲートを通った時に

あの懐かしいスイス航空の機体が停まっていました。

そうか、あの時の出発ゲートの隣だったんだ!!

懐かしさが込み上げました。

 

そして3年前と同じカフェで、ビールをたっぷりいただく。

でも、これがこの後飛行機内で、とんだトラブルとなりました。

  (次回に続く)