IT用語解説特集:第2回(光コラボ)
こんにちは!ブログの感想をたくさんいただき、
元気モリモリな技術兼広報部青木です。
スピーディア通信やスタッフブログ、メールマガジンをご覧の皆さま、
いつもありがとうございます<(_ _)>
今回は「光コラボ」について解説していきます!
前回の記事では、インターネットに接続するためには
①家に回線を引く
②引かれた回線をインターネットにつなぐ
この2つが必要になる、と書きました。
別の会社で扱っているために、
①と②はそれぞれで契約する必要があったのですが・・・
なんと光コラボでは・・・
①と②をまとめて契約することもできます。
どういうことかといいますと、
光コラボとはNTTの光回線「フレッツ光」を
各事業者がさまざまな独自サービスなどを付加して
各社の“ブランド”として販売するモデルのことを指します。
例えば、八百屋さんが光コラボを扱うとすると、
「光回線(フレッツ光)」と「野菜」をセットにして
「ベジタブルひかり」という名前で販売することができちゃいます。
つまり、プロバイダが光コラボを扱う場合、
「光回線」と「プロバイダ」をセットで販売することができるというわけです。
また、光コラボを扱う会社を光コラボ事業者と呼びます。
事業者によって組合せは違うので
お気に入りのサービスを提供しているところを選んでみたり、
サービスはないけど価格を安く抑えているところ選んでみたりと
光コラボは自由度が大きいのも特徴です。
光コラボはネットを繋ぐために必要なものがまとまっているので
・料金の支払いをまとめてできる
・困った時の問い合わせ先が分かりやすい
といった利点もありますね。
(めんどくさがりな私にはピッタリ(‘ω’))
以上、光コラボの解説でした!
IT用語解説特集 第2回目、いかがだったでしょうか?
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それでは!
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