アンダルシアにあこがれて
2018.08.02
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どうも!
ヒロトよりもマーシー派、技術@﨑山です!
表題の「アンダルシアにあこがれて」ご存知でしょうか?
これは、ブルーハーツのギタリスト真島昌利(通称マーシー、現ザ・クロマニョンズ)
のソロ・デビュー曲です。マーシーと言ったらバンダナですよね~
マーシーがこの曲をリリースした直後に近藤真彦がすぐにカバー版をリリースしたことで、CDシングルランキングに同じ曲がランクインする、という奇妙な現象を起こした曲でもあります。
さて、この曲、歌詞が謎なんですね~。
・そもそも主人公はアメリカのマフィアっぽいのになんでスペインのアンダルシアにあこがれてるの?
・メトロってスペイン語だけどそこはどこなの?地下鉄?
・スタッガーリーってだれ?
・マフィアの抗争が8時半は早くないですか?
・トニーは何をしくじったの?
・なんでマフィアのボスたち全員波止場に集まってるの?
・マフィアが駅のホームで待ち合わせるの?
とまあほとんどツッコミなんですが、ツッコミどころが多すぎるんですよね~。
実際に聞いてみたらわかります!歌詞がよくわからんなー、という気持ち…
ただ、この訳わからない内容をマーシーが歌うとそれだけで歌詞の整合性の取れてなさなんてどうでもいいくらいにかっこよくなるんです!熱が違います熱が。しゃがれた声もカッコよいです。
ちなみにこの曲、案外ギターでも簡単に弾けるようなので目下練習中です!
またの機会にご披露できれば。。。