最近時代の変化がすごいんだ
技術満足室の大槻です。
4月にFFシリーズの中でも神作と言われている
FF7のリメイク版が発売されて、そのグラフィックに驚きました。
PS版で発売されたのが1997年ということで、23年の月日を経てのリメイクですが、
ゲーム開発技術の進歩を改めて感じた作品でした。
話は変わるのですが、私は絵を描くことがあります。
人によって描き方いろいろあると思うのですが、私は線画はアナログ、
着色はデジタル派です。
小学6年生のころお年玉を握りしめて初めて買ったペンタブは震災により
真っ二つに割れ、それからしばらくはアクリル、水彩に手を出しましたが
どうも下手くそで絵を描くのをやめた時期がありました。
社会人になってもう一度ペンタブを買いましたが眼精疲労に悩まされ、
その後ひょんなことから液晶タブレットが手に入りましたが、中途半端に描いた
残骸だけが残る感じでした。(まぁ趣味なのでいいんですけど。)
外出自粛で暇だったので、もう一回はじめてみるか~と、我が家のうんともすんとも
動かなくなったPCを横目に、「まずパソコン買い換えからかな…コストがかさむなあ…いっそアクリルで描く?いや、賃貸で壁を汚さない自信がない…」と悶々していたところ、最近はiPadで絵を描くのがブームのようだと知りました。
ゆーても、そんな本格的には描けないでしょう。
せいぜいちょっとしたイラスト程度でしょう。
レイヤーを100とか作っても正常にうごく?カクカクするんじゃない?
と疑ってかかってましたが、なんと私が愛用していたイラスト制作ソフト
「cripstudio」はすでにiPad用ツールをリリースされており、
もちろんオフラインでも起動できるとのこと。
そして昨年発売されたiPad第7世代は約4万円、appleペンシル第1世代は1万
合計でも5万ちょい…。パソコン買いなおすより断然安いィ…。
と、いうことでアマゾンでぽちりました。(^-^)
給付金が入ったことですし。
書き心地も紙の質感に似せた保護フィルムを使用しているので、
まさに紙に書くのと同じ感じです。
Cripstudioは2本指でタッチすると1つ戻り、3本指でタッチすると進みます。
iPadならではの操作性も兼ねそろえていてバッチリですね(^_-)-☆
他にも時代の変化に驚愕したアレコレがあるのですが、語ると長くなるので今日はこの辺で!