ファンキーかあちゃん
こんにちは。技術満足室の佐々木真弓です。
昨年7月に第二子を出産し、産休育休を頂戴して6月に復帰しました。
復帰に際し、通勤方法を変更しました。
今までは子供を会社のそばの保育所に預けていたので車通勤しておりました。
幸い子供たちは家のそばの保育所に入れたので、身軽になった私はバイク通勤をすることに。
私はへなちょこライダーなので暑い日、寒い日、雨の日は極力乗っていません
もちろんバイク通勤したこともありません
仙台の気候は一年のうち半分は雨だよ~と昔バイクの教習所の先生に言われたことを思い出しましたが、子育て中でとても忙しく、一分でも時間が惜しいので、
脱へなちょこ(>_<)と思い、一念発起しました。
とはいえバイクに乗るのはよく考えたら6年ぶり。
しかも産後で骨盤回りも不安があり、しかも筋力も衰えている…
でも、乗るからには練習をしないと!
ということで5月のある日、家族に後ろから車でついてきてもらい、練習をしました。
ギアを変えたり、方向指示器を出したり、解除したりする(車と違って、自分でやらねばなりません)
それだけでもいっぱいいっぱいなのに、周りの状況を見ながらの車線変更やら
本当にバイクに乗ってみると怖くて怖くて、困ってしまいました(ToT)
しかも自分はアメリカンバイクにしか乗ったことないのに、夫のセロー250
を借りて乗るので、乗り方がおかしくて不安定(後ろに重心を置きすぎている)
など指摘され、悔し涙を流しました(>_<)
5月中の晴れた日は子供を慣らし保育に預けている間、休まず短時間ですが練習しました。
そして6月になり、びくびく通勤を始めたところ、サーバーチームの博喜さんに
「バイクで通勤するなんて、ファンキーかあちゃんですね!」
と言われ、なんだかちょっと嬉しい気持ちに(^0^)
心の声→「毎日すごいびくびくしてたけど、ファンキーかあちゃん☆彡
として素敵に乗りこなしてるぜ(^0^)vって思ったら楽しく乗れるかも!?」
と思い、乗るときにはその言葉を自分に言い聞かせて乗るようにしました。
「素敵なファンキーかあちゃん☆彡」
を心掛けてたらびくびくせずに、乗れてきて通勤が楽しくなりました。
「博喜さんどうもありがとうございました!」
この場を借りましてお礼申し上げますm(_ _)m
そして、スピーディアの皆様。
復帰後全力で仕事もできず申し訳ないのですが、
徐々に頑張りますのでどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m