IT用語解説特集:第1回(プロバイダ)
2018.10.11
IT用語解説特集
こんにちは!技術兼広報部の青木です。
スピーディア通信やスタッフブログ、メールマガジンをご覧の皆さま、
いつもありがとうございます<(_ _)>
皆さまからの温かいお言葉やご感想に広報部一同ほっこりしております。
今回は「高齢者向けに、IT用語の解説がほしい」
とのお声をいただきましたので・・・特集記事を組んじゃいました(≧▽≦)/
いただいたご要望には全力でお応えしていきますので
どしどしお聞かせくださいませ!
それでは、IT用語解説特集、記念すべき第1回目は
「プロバイダ」についてです!
プロバイダは正しくは「インターネットサービスプロバイダ」といいます。
普段は略して「プロバイダ」や「ISP」なんて呼ばれます。
さて、ではプロバイダって一体何をしてるのかについて話していきましょう。
下の図をご覧ください。
一言で表現するなら、プロバイダは
回線をインターネットにつなげる役割
を果たしています。
インターネットを使ってる人からすると
「え?インターネットって線を差し込んだらすぐ使えるんじゃないの?」
と思われるかもしれません。
実際には、インターネットに接続するためには
①家に回線を引く
②引かれた回線をインターネットにつなぐ
この2つが必要になります。
①をする人たちは回線事業者、
②をする人たちは接続事業者と呼ばれます。
それぞれ別の人たちがやっているんです!(光コラボ等の例外はあります)
このうちの②(接続事業者)を普段プロバイダと呼んでいるというわけです!
IT用語解説特集 第1回目、いかがだったでしょうか?
「分かった」「分かりづらい」「次はこれが知りたい」等々
ご感想をぜひぜひお聞かせください(*’▽’)
それでは!