ペンギンを飼う。
こんにちは!社員満足室の恵です。
この夏、私は初めて「仙台うみの杜水族館」に行きました。
外側から見ると広い敷地に感じなかった為
あまり期待をしておりませんでしたが、
内観はとても綺麗で、様々な仕掛けがあり、
大人も楽しめるスポットとなっており、驚きました。
娘は大きな水槽に大興奮!!
大きな魚たちやキラキラした熱帯魚、
頭の上を走るリスなど、見るもの全てに
感動している様子でした。
最近娘の好きな「ペンギン」の水槽では
エサやり体験も行われており、
多くの子供たちが集まっておりました。
そんなかわいいペンギンたちを見ながら、娘が一言。
「ぺんぺん、とってーーー!!」
・・・とって!?
取って?撮って?捕って?獲って?盗って!!?
娘の意味する「とって」とはどの意味だろうかと
必死に考えていると、追加で一言。
「ぺんぺん、ちょーだい!」
・・・ちょーだい。
そうか。
「捕って」か・・・。
娘の最近の言動から、おそらく「欲しい」の意味の
「とって」だと理解し、ペンギンを飼う方法を検索。
すると、下記のような記載がありました。
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・ペンギンの価格:70万円~1000万円 ※時価
・日本の環境で暮らせるペンギンの種類:17~18種類程
※ワシントン条約等で野生個体の商取引は不可の種類もあるので注意
・ペンギンの飼育環境に必要な物を用意
→泳ぐためのプール、エサの魚、強烈なペンギン臭対策、鳴き声の騒音対策
※億万長者にでもならないとペンギンの飼育は難しい
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うーん。
「とりあえず今のママには無理だよ。」
娘にはそう伝えようと思います。